しがらみのない政治

2010年12月02日 (木)

カラス

直下・近隣の歩道

カメラを向けると直に飛び去るカラス。この木には画像の3、4倍の数が休憩している。


●カラスはどこへ?

近年都心部においてクローズアップされる機会の多かったカラス問題。私自身地域の方々との生活の中でそのカラス問題が話題になることがしばしば。私自身生まれも育ちも地元なので当然その変化は常に肌で感じている。

今回はカラスについてまとめてみます。

数年前に比べ最近のカラス被害の報告はこれまでの行政の対応や、又、市販されているカラス対策の商品による個人個人の努力によって、その被害は市民全般から局地的なものになりつつある。それによって市民の総意的な被害意識は薄れてきていると言える。

しかし、このカラス、対策によってその場を追われただけであって現実として、いるところにはいる。つまり広範囲的な被害から局地的な被害へと移り変わっているのが現状。

カラスがもたらす苦情・被害

① 家庭ゴミの集積場を荒らす

② カラスの休憩場所での糞害

この2点が住宅街や商店街で目立って多く寄せられていた苦情であり被害である。この2点のうち、①のゴミ集積場の苦情については防鳥ネット等での対策が目まぐるしいスピードで達成されつつある。しかし、家庭ゴミから潤沢な餌を得てのうのうとその個体数を増やし続けてきたカラスは何処へ行ったのか・・・・

●住宅街を追いやられたカラスたち

カラスたちは世間一般で言うところの「自然」に返って行っている。そしてその自然とは「畑」であり「樹林地」である。つまりその畑や樹林地が個体数の増えたカラスたちを一身に抱えてしまっているというのが現状で、これが局地的な被害である。畑や樹林地に隣接している住宅や近隣道路への被害が以前に増して過酷なものになっている。

農家においては生計を立てるための商品(野菜・果実・花)に被害が及ぶので深刻。また比較的頭の良いとされるカラス、悪戯を覚えてしまうカラスは商品や商品となるべくして育てている途中の作物にまで被害を及ぼすので我慢はおろかとても無視できるものでは無い。

■鳥獣保護法と有害鳥獣駆除の許可申請

鳥獣保護法により、許可なく卵やヒナを捕獲し処分することは禁止されている。やむを得ずヒナを捕獲したり処分する場合は事前に許可が必要で、カラスに限らずハトやツバメ、スズメやトビなどの全ての野生鳥獣は鳥獣保護法により許可なく捕獲したり処分したりすることが禁じられています。

■横浜市

○横浜市のカラス対策及び方針は、家庭ゴミをネット等で遮蔽し荒らされるのを防ぐ

○結果カラスの餌となっている家庭ゴミを与えない事による慢性的な餌不足を狙いその個体数の自然減を狙う

はてさてこのカラス、どこまで個体数を減らせば苦情や被害が無くなるのでしょうか・・・・・・

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