しがらみのない政治

2011年09月17日 (土)

「はまっ子ユーキ」横浜緑のリサイクルプラントへ

不検出の告知

管理棟                               生成プラント

 

プラント屋内です。工程だと粉砕処理後の発酵段階。    オートメーション化により次々と完成。ウィーン ポトッ!


●9月某日午前中、横浜市の関連組合である「横浜グリーン事業協同組合」へ訪れた。

★現在販売されている良質土壌改良材「はまっ子ユーキ」は第三機関による検査で「不検出」が証明

私の所属している常任員会の所管局と深く関わりのある施設、相方委員である串田(団長)は、目前に迫った総合審査の準備で多忙につき、私一人で決行。

突然のいわゆるアポ無し訪問で、所長さん(女性)、最初は目を点にしましたが、非常に親切に応対、狭い敷地ですが、約2時間もかけて丁寧に隅々まで案内してくれた。

このプラントを運営しているのは、横浜市内で造園工事業等を営む企業60社で構成する官公需適格化組合です。

一般の皆様の目に留まらないところにおいても、このような廃棄物の資源化への取り組みを行っている機関が、成熟された資源サイクルの一つとして稼働しています。敬意を表するばかりです。


●さて、私が訪れた理由としてはやはり「放射能汚染問題」、ん、ん、これにつきます。

公共工事が主体で市内において剪定された枝や刈られた草芝の多くはここに運び込まれ、この敷地内にて長~い工程を経て土壌改良材という商品に生まれ変わり、そして公共工事を主体に出荷されます。

一般の方にも販売はしておりまして、非常に安価につき知る人ぞ知る商品です、が、その生成方法の特徴から、やはり放射性物質の含溶濃度が高くなります。

事前にホームページ上の告知をチェックはしていましたが、現場はどの様に対応管理をしているのか気になります。


●午前中とはいえとにかく暑かった!

一番気になっていたところ、放射能汚染について記述します。

現在販売されている土壌改良材「はまっ子ユーキ」は第三機関による検査という段階を踏まえ「不検出」が証明されていましたので、私の視察目的はこなされたわけで、正直安心しました。

結果的に、組合のHPの告知通り、汚染物と否汚染物、つまり原発事故以前に待ち込まれた物と事故以後の物は明確に分類され保管されていました。

踏み込んで記述すると、、生成工程の中に、醗酵という部分があり、人工的に計算された量の水を、計算された時間で破砕粉砕された剪定枝に含ませて、醗酵を進めるものです。

事故後に運び込まれたものにはその作業が施されておらず、完全にペンディング状態で生成ラインから外されて管理されています。

しかし今後、「販売が困難になってくるかもしれない」、ということで連日運営会議を開催しているとの事です。

また、市民の関心度も高く、私が所長から説明を受けているさなかも、市民からの問い合わせがあったりと、なかなか苦労をなさっている様です。

(※ 事務方は二人きりで、一人は私の案内、もう一人は電話対応)

申し訳ない

濃度の高いことが分かっている芝草については既に受け入れ停止措置をとっていて、以降は剪定枝のみでの生成を余儀無くされるようですが、まだはっきりとした生成工程(レシピ)の確立には至っていないようです。

原発事故から約半年を経過した現在、ここに持ち込まれる「剪定枝」は持ち込み停止措置をとっている芝草とは違い、剪定以前に既に風雨にさらされ放射性物質は洗い流されているのが現状のようです。

どこもかしこもこの想定外の状態に今後、政府・横浜市・民間がどの様に対応してくのか、その打開策の構築が強く求められています。


★聞くところによるとこの土壌改良堆肥「はまっ子ユーキ」、みんなの党横浜市議豊田有希(ユーキ)君の地元港北事務所でも今後販売するとかしないとか・・・・・・

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