しがらみのない政治

2011年08月02日 (火)

放射能汚染された焼却灰

1フレコン=1袋=約500kg                                              震災以降現在までに約1,600トン貯まっています。

仮置きされている汚染焼却灰。北部・南部の施設を合わ        仮置き場の残り空きスペース、猶予期間は約1ヶ月
せると一日に約40トン。


●横浜市金沢区にある南部汚泥資源化センターへ行ってきました。

下水処理場で処理されている汚泥の焼却灰は、震災前に比べ高い数値のセシウムが検出されておりその処理方法に横浜や他の自治体は非常に頭を抱える状況が続いています。

下水道事業における汚泥は、焼却し灰になったものを通常なら、土を混ぜて改良土にするか、セメントにして再処理し、100%資源として再利用されていました。

●この完成された有効活用のサイクルに待ったをかけたのが放射能問題。

5月17日から、セメント業者がセシウムが入っている焼却灰の受け入れを停止したため1日20トン、現在で1,600トンを施設内にそのまま保管しています。

焼却灰をフレコン(※1)に梱包。

そのままトラックに載せて敷地内の仮置きスペースに運び、ブルーシートでカバーをして保管します。

セメント会社(※2)の受け入れ拒否開始後、現在までに行き場を失った約1600トンの放射能汚染焼却灰が貯まっている状況です。

この仮置き場の空きスペースですと約1か月で満杯になります。

北部施設・南部施設を合わせて一日に約40トンの焼却灰が発生する状況、早急に対処法を確立せねばなりませんが、想定外の外、事態は深刻です。

(※1) フレコン=フレキブルコンテナバッグ

1フレコン(1袋)=約500kg

北部施設・南部施設合わせて1日に40トン=80フレコン発生

(※2)セメント会社と横浜市は当然ですが何も悪くありません。

ゆうたろうの活動報告

カテゴリ

バックナンバー

このページのトップへ