しがらみのない政治

2014年08月20日 (水)

山梨県道志村

 

暑い日が続きます。皆さん家にいる時も外にいる時も水分補給は怠らないよう心掛けましょう。
さて、水分と言えば水道。横浜市の生活上水の源の一つに道志川というものがあります。
8月6日に2回目の日帰り視察に行ってまいりましたので、今回はこの道志川水源について綴ってみます。
この道志川の水は山梨県の道志村にある美しい山林を水脈とし、大変上質な水源として横浜に住む皆様へ供給されています。
とにかく大変上質な水源と言われています。
この様な内容は50歳代より上の人達の多くは比較的日常的な知識として持っているのですが、40歳30歳代になってきますと認知度が乏しくなってくるように感じます。
斯く言う私も41才ですので、蛇口をひねれば水が出てくるのは常識という感覚の世代でして…
道志村と本市横浜の関係は親密で、その歴史も大変長いのです。
昨年度の横浜市から道志村に対する水道局関連の助成金合計は1億4,330万円となっております。
また、山梨県に位置するにも関わらず、平成15年6月に道志村村民発議により横浜市への合併を正式に申し出たという事実もあります。
新聞に目を通される方は記憶に新しいと思います。
結論的に合併は成りませんでしたが、その後、協定書や覚書を締結し、尚一層の親密さが今日まで続いています。
■平成16年6月締結
「横浜市と道志村の友好・交流に関する協定書」
「横浜市民ふるさと村に関する覚書」
■上記に基づく横浜市の事業展開
「はまっこどうしふるさと村事業」~政策局
「道志村児童受入事業」~こども青少年局
「道志村自然体験学習プログラム事業」~教育委員会
「道志水源林ボランティア事業」~水道局

と、ここまで書くと道志村は横浜市にとって特に尊い存在に感じてしまうので、現実を少しばかり書き足してみます。
まず、
横浜市民に供給される上水の何%が道志川の水かというと9%です。
さらに、ご当地泉区ですと0%。泉区は寒川取水関ぜきから供給されており、馬入川系統と企業団酒匂川系統の水です。
先入観に惑わされることなく、今後も深く掘り下げて調 査を遂行してまいります。

 

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