しがらみのない政治

2016年03月18日 (金)

掘って埋めちゃう和泉川改修工事

 

この工事の目的は、大雨の度に毎年氾濫する蛇行河川を、深く太い直線の新河川を設けることで、そこに引き込み周辺環境の安定を計るものです。
既に21世紀ですが科学の進歩など一切お構いなしに毎年氾濫します。


さてこの工事、基本的には下流(流末)から整備をしてゆくという方針があるのですが、様々な都合もあり、飛び地で造成工事を進めており、飛び飛びで完成した区間もあります。
そのような状況下においては、完成した区間を土砂で埋めてしまう場合もあります。
掘って綺麗に造って埋めちゃう、という不思議な作業になるのですが、それには理由があります。


雨水が溜ったままになると虫が発生します。
滞水が腐って臭いも発生します。
子供の事故防止にもなります。
掘って発生する建設残土の仮置き場という意味合いもあります。


逆に埋めない区間もあります。
それは小さな遊水地としての機能を期待している場合です。


地域要望に応えるために行政も色々試行錯誤していますね。

 

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