しがらみのない政治

2012年01月07日 (土)

もしかして週休4日?

 

地域密着がその全てであるかの様に地元での活動に日々を費やしている地方議員。
地方議員の仕事は何でしょうか。
その本分は議会です。
今回は議会について綴ってみます。

 


地元の皆さまや投票所に足を運んで投票した有権者の方々、選挙終了後、地方議員が普段どのような活動を議会で行っているのかは具体的には知らない方が大半だと思います。
私はここを「見えにくい届きにくい部分」と表現しています。
国会議員ですと新聞・テレビ等のメディアによって国政の情勢が連日連夜報道され、彼らが何をしているのか大まかには把握出来ると思います。
しかし地方議会ですとメディアに取り上げられる程のパンチの利いたネタが少ないため、なかなかそうもいかないものです。
そもそも国会は憲法の範囲内で法令を整備します。そして地方議会はその国が作った法令の狭い範囲内を右往左往して条例を定める事しか出来ないため、ドラスティックな結果が生まれない構図になっているので当然ですね。

 


さてこの議会というもの、この横浜市会では年間どれくらい開かれているのでしょうか。
これは「定例会期」という公式な数値で示されます。
国政ですと国会と呼ばれているものが開かれ皆さんにとっては認知度100%でしょう。
横浜市会は「定例会」という議会が年間4回開催され、その定例会の期間を国会と同じく「会期」と呼びます。
平成23年の横浜市会第1回定例会~第4回定例会の会期の合計は合計138日間でした。
例年の合算値と比較してみますと例年程度。

 

 


はい、少ないですね。

 

 

さて、民主主義は話し合いの場を設ける事が原点であり絶対条件です。

 

「民主主義はとにかく効率が悪い、行動が遅い、されど独裁指導者体制や共産主義・社会主義よりはマシだろう。」という事で日本は民主主義体制を維持しています。

限りなく正しい答えを導き出すためには「熟議の議会」が必要だと私は思っています。

隣の国に突然ミサイル打ち込んだりとか、事故をおこした新幹線を埋めちゃったりとか・・・

こんな国家じゃイヤですよね。

 

先ずは200日程度に会期日数を引き上げてみてはいかがでしょうか。
因みに昨年の神奈川県議会は186日間でした。

 

平成24年最初の定例会は2/2~3/23です。

 

我々みんなの党横浜市会議員団は定例会以外、つまり休会中の日々の多くを横浜市庁舎内に設けられた控え室にて過ごしています。

そのほとんどは議員の本分である議会に備え、市政についての調査研究時間に充てています。

週休2日どころか地元活動を含むと年休ゼロに近い・・・・・

 


※市会議員・市議会議員・県議会議員
政令市定都市は「市議会」とは言わずに「市会」と言います。つまり横浜市の場合、市議会議員ではなく市会議員が正式な肩書きとなります。県会議員は神奈川県議会議員です。

 

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