しがらみのない政治

2017年03月23日 (木)

IRとは~その2

 

前回に引き続きIRについて綴ります。
今回はカジノが行政に収める納付金です。
28年12月に国会で可決された【特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律】の第12条によると、「国及び地方公共団体は、別に法律で定めるところにより、カジノ施設の設置及び運営をする者から納付金を徴収することができるものとする」とあります。
これが納付金制度についての根本的な根拠となります。
条文の中の「~別に法律で定めるところにより、~」という部分の法律作成は、国レベルで現在進行中。
つまり未発表ですので、国会議員や市長やマスコミが何と言おうと、現段階では憶測という事になりますが、年間5千円や1万円でない事は断言できます。
数十億円であろうと思います。
市民の皆様からの税収入以外で、これだけ大きな安定財源が確保できる仕組みは貴重です。
2019年に横浜市が人口減少化を迎える中希望となる安定財源であると言えます。

 

2017年03月15日 (水)

IRとは~その1

 

平成29年度予算について連日審議がおこなわれています。
IRについても平成28年度に続き、29年度も同額の1000万円が調査費として計上されています。
ご存知の方、多いと思いますがIRについて明確にお知らせしておきたい部分があるので3回くらいに分けて書きます。
まずIRとは、Integrated Resortsの頭文字で、日本語に訳すと特定観光複合施設となります。
このIRは、カジノのみならず、ホテル、劇場、パーク、ミュージアム、MICE施設などを一つの区域に含む統合施設です。
IR施設全体のうち、カジノ部分は面積では5%程度ですが、売上高では80%以上を稼ぎ出すと言われています。
ここで明確に知っていただきたい事は、カジノ建設もその他の施設も民間企業が作り、その後の運営も民間企業だと言う部分です。
いわゆる民設民営というシステムです。
では行政の役割はというと、カジノが暴走しないための徹底した規制作りと、その後の監視です。
次回は納付金徴収について書きます。

 

 

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